絵本「はなちゃんの はやあるき はやあるき」ご紹介
災害への備えを考える1冊をご紹介。
今日ご紹介するのはコチラ!!!
絵本「はなちゃんの はやあるき はやあるき」
作:宇部京子 絵:菅野博子
低年齢の子どもたちにも伝わる 防災絵本です。
2011年3月11日、子どもたちは
保育所のお部屋でお昼寝している時間でした。
日頃から月に1度行われていたという避難訓練の様子、
東日本大震災で被災した、岩手県野田村保育所の園児・職員のみなさんが起こした
「奇跡の脱出」の様子が、柔らかいタッチで描かれています。
読み聞かせをしていると、涙をこらえることができなくなる場面も。
保育所や幼稚園の子にはまだ地震や津波の話は早いかな?
と思うかもしれませんが、物語の舞台が保育所。
是非子どもたちと一緒に読んでほしい1冊です。
我が家の3歳の娘も、一緒に読んで
地震や津波がどういうもので、
自分の命は自分で守る!ということを言葉から覚えていっています。
今日は、災害への備えを考える1冊をご紹介しました。
またこのシリーズ投稿します◎
乞うご期待( ´ ▽ ` )ノ♪
では、おやすみなさい(。-ω-)zzz
明日も良い日になりますよーに☆